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サイ属．ペンギン（小松＠『季刊をる』16号）
原作者　小松英夫


特徴　　　　　　　　　　　　　　　　　　
用紙中央部にある縦長の二等辺三角形が面の
まま折り上がりまでそのまま残るパターンを
持つ。この場合は一値性での分解しても、
あまり、わかりやすくならない。
この場合でも、使われている分子の輪郭を
強調することは有効である。
右上の図は展開図そのものであり、左下の図
は分子の輪郭を一値性とかを気にせずに強調
したものである。