二つ首の鶴(原作者 S太郎)




三つ首の鶴(原作者 S太郎)




四つ首の鶴(原作者 S太郎)

<S太郎氏のコメント>
一応、これで、連鶴向けの多首鶴にかぎっては、
一、二、三、四、五首がそろいましたね。



五つ首の鶴(原作者 S太郎)

<S太郎氏のコメント>
じつは、三つ首の鶴の展開図、中心部分が、やはりちょっと省略されてるんです。とりあえず、五つ首の方を
先に折っていただくと、三つ首のまとめ方の方針がおわかりいただけるかもしれないとおもいます。

まず、五つ首で、中心の星形の領域を沈めるように折りまとめます、(そのままではいぼぢのつるになるので
適当なところでさらに反対に沈める。)この状態だと、背のカドが5つになるので、
中心以外の4つのカドが、中心のカドの中に入るように周囲の山谷をひっくり返します。これで背が一つに
まとまるので、あとは、長いカドの枝別れに直接影響するところだけ沈め折りで細くして、直接影響の
ないところは、鶴と同様、谷折りです。

三つ首の方は、もうちょっと厄介なのですが、方針は似ています。

おりがみ設計的には、偶数首の鶴が奇数首より、数段むずかしいようです。



三つ首五指の鶴(原作者 S太郎)




鶴人(原作者 S太郎)

<S太郎氏のコメント>
展開図は三つ首五指の鶴と同じです。



三つ首の鶴人(原作者 S太郎)
 



X−鶴人(原作者 S太郎 h13.11.04掲載)
 
<S太郎氏のコメント>
愛、覚えていますか…。



十三首の鶴(原作者 S太郎 h14.01.16掲載)
 

 
<S太郎氏のコメント>
山谷非表示なので、様々なたたみ方が考えられます。作例の形に折るためには、

1、背のカドが、頂点でキッチリ固定されている。
2、首や尾を折り上げるとき、全てのカドに収まるべき谷間が確保されている。

の2点を満たすたたみ方が必要です。
ちなみにこの条件を満たすような折り方は、おそらくほぼ一通りに定まります。
(2通り以上見つけた方はこっそり教えて下さい)



「ケンタウツル 」(原作者 S太郎、 h13.10.15掲載)

この図の著作権者はS太郎氏です。
Copyright(c) 2001 Staro.



「ケンタウツルを駆る鶴人」 (原作者 S太郎、 h13.10.15掲載)

この図の著作権者はS太郎氏です。
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鶴神(つるしん)(原作者 S太郎)

この図の著作権者はS太郎氏です。
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ツルグモ(原作者 S太郎、 h13.10.21掲載)

この図の著作権者はS太郎氏です。
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